アビタスのライセンスサポート(インタビュー)

USCPA

こんにちは。さこみです。
私は2023年12月にUSCPAに合格しました。
アビタスのライセンスサポートを利用してワシントンのライセンスを取得する予定です。
最近、ライセンスサポートのインタビューを受けてきたので、体験などを書いていきたいと思います。

インタビューはWeb形式

インタビューはZoomを利用したWeb形式で行われます。
ライセンスに必要な書類をアビタスに送り、問題なければWebインタビューの日時が提示されます。
ちなみに、ライセンスサポートに関するメッセージのやりとりは、全て問い合わせページで行います。

Zoomって結構使っていないと、アップロードが必要で、それに時間がかかってしまったりするので、一応その日のうちに無事にURLから入れるかなど確認しておいた方がいいと思います。
私が参加したときにも、アップロードに時間がかかってしまい、遅れてしまっていた人がいました。

人数は15人ぐらい

ライセンスインタビューはグループで受けます。
つまり、自分と同じようにアビタスのライセンスサポートのインタビューを受ける他の方と、同じタイミングでインタビューを受けることになります。
そのため、自分の発言は他の方にも丸聞こえです。(事前に調べてはいたのですが、いざ受けてみたら、「えええホントなんだ・・・」ちょっとびっくりしました。)
そのため、自身の会社名などは伏せて業務内容を言う必要があります。

服装

服装は結構何でもいいんだなって印象を受けました。
これ、実は一番心配していて、「襟がついてる服着てれば問題ないやろ( ´∀`)」と思っていたのですが、結構「あなた、それスウェットですか?(・∀・)」みたいな人もいました。
なんなら、顔だけドアップで服装見えない人とかもいたので、結構自由なのかもしれません。

所要時間

事前に知らされていた所要時間は30分程度とのことだったのですが、私のときには20分ぐらいで終わりました。
本当に1人1言ずつ話すだけで、向こうからさらに質問されることもなかったので、結構サラっと終わった感じです。

内容

インタビューの内容は本当にシンプルでした。
事前に「期間と担当業務を1分程度で話していただきます」とアナウンスされていたのですが、それをインタビュー中に指名された順に話していきます。
短い人だと「事業会社で経理を担当しています」みたいに一言で終わる人もいました。
ただ、大体の方は、「経理担当をしており、○○業務を中心に行っています。」みたいな感じで、もう少し付け加えていたような感じでした。
ただ、それでも簡潔な方が多く、時間にすると大体20〜30秒程度で終わる方が多かったです。

個別に質問とかされるの?

私の会では、個別に質問されている方は1人もいませんでした。
私も、「業務内容言った後、もっと突っ込んで聞かれたらどうしよう( ;∀;)」と、ものすごくドキドキしていたのですが、全くそんなことはなかったです。
あらかじめ、自分の職務内容などをまとめた書類を提出するのですが、その書類と違うことを言ってしまったりすると、少し突っ込んで聞かれることもあるのかもしれませんね。

まとめ

私は経理経験や監査法人経験などはなく、転職活動においても未経験という立ち位置で活動しているので、「無事にライセンスサポート受けられるかなぁ」と心配していました。
ただ、ワシントン州は、監査法人だけでなくて、経理や財務、コンサルタント経験なども経験としてカウントできます。その中でも結構いろんな分野が認められていて、デスクワークだけでなく、金融商品営業みたいものも認められているみたいです。
もし、「自分の業務じゃ全然会計かかわってないし、ライセンス無理だよなぁ」という方がいましたら、一度予備校などに問い合わせてみるのもいいかもしれません。

この記事が少しでもお役に立てれば幸いです!

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