20代でやっておけば良かった3つのこと

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こんにちは!さこみです!

今日も絶賛Big4辞めたいです!笑

冒頭心の声からスタートしてしまいましたが、まずは自己紹介。

私はUSCPAを取得して、ミドサーで会計経理未経験でBig4に転職しました。

段々繁忙期に入って忙しくなってきたんですが、、、絶賛辞めたいです!(2回目)

誤解してほしくないのが、Big4って良い会社なんですよ。

ただ、前回のブログにも書いたんですが、色々私の行動が遅すぎたというだけで…。

今回は前回からの続きもので、20代の自分に送る手紙形式で、20代でやっておけば良かったことについて記載していこうと思います。

では、本編スタート!

はやく転職しなさい

23歳のさこみさん。キミはようやく終わった就活にホッとして、「あーつまらんなぁ。毎日」という感じでウダウダ仕事をしてますね?

確かに23歳の時はリーマンショックが終わったばかり。その後も数年ぐらいは不況が続いたね。

でもさ、、、

26歳ぐらいで、完全に売り手市場に戻ったやろ!!!

何で経理とかもっと専門性が高いところに転職しなかったんや!!!

キミがいるのはJTC。最低でも2年に1回はジョブローテーションがあります。

30代でこれといったスキルは一切身につきません。

確かにJTCは仕事も簡単で、ぬくぬくするには絶好の環境です。

でも将来、転職したいと思ったときに、専門性がないことはかなりの足枷になります。

30代で未経験転職して、1年生からやり直しているわたし、、、かなりツライです!

もし、スキルがつかないような職場にいて、一生その会社にいるか分からないのであれば、専門性を高められる職場に転職しましょう。

売り手市場のうちに、若いうちに、動き出しましょう。

USCPAの勉強しなさい

さこみよ。キミは30代になって自分には何のスキルもないことに気づいてUSCPAの勉強をはじめたね。

その選択は正解だったと思うんだけどさ、、、20代からやっておくべきだった!

難関資格を持っていると、Fランだろうが何だろうが、企業の見る目が変わる。

少なくとも書類に通るようになる。

でもね、30代になるとそこにマネジメント経験という新たな関門がのしかかってくる。

若さがあれば資格でどうにかなったことが、30代ともなると経験もみられるようになる。

JTCで一切専門性が身についていないキミは残念ながら勝ち目がないんや、、、

だからこそ、20代のうちに難関資格を取得すれば、Fラン未経験というハンデを跳ね除けて一気に転職が有利になる。

勿論、他の難関資格でも良いんだけど、公認会計士や弁護士のような難関資格を働きながら取るのは結構大変。

でもね。

USCPAは働きながらでも十分取得可能。

悪いことは言わない。

20代のうちにUSCPAを勉強しなさい…!

そして若さ✖️資格という武器で挑戦したい分野に転職しなさい。

どこでもいいからって転職はやめなさい

さっきは転職しろ転職しろって言っておいて、いきなり転職やめろとかなんなん?って思うかもしれないけど、

どこでも良いから転職!!は絶対ダメ。

え?さっきは20代のうちに専門スキルつけるために転職しろって言ってたやん!!!

とキミは文句を言うでしょう。

でもね、それは何の専門性を身につけたいのか、はっきりとした場合です。

なんとなーく、これかな、、、?みたいな気持ちで転職する必要なんてないです。

だってね、キミがいるその会社、、、間違いなくラクです。

退職金も2千万円は貰えます。

もし、これといって興味のある分野がないんだったら、その会社に居座って株式投資でもやっておきなさい!

そこでぬくぬく働きながら株でもやりましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回も20代の自分に送る手紙みたいな感じで記事を書かせていただきました。

まとめるとこんな感じです。

  • 専門性の高いところで働くべし
  • 20代のうちにUSCPAは取得すべし
  • 勢いで転職しないこと

どれも私が今、こうしておけば良かったと後悔していることです。

この記事がどこか誰かの役に立てれば本望です。

今週も、1週間乗り切りましょう!

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